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前回の妊娠・出産

今日は前回の妊娠・出産について。



自分自身、特に健康に問題があるわけでもないし、比較的順調な人生を歩んできたwので、妊娠が分かった時は、快適なマタニティライフを送れるに違いないと信じて疑わなかったけど、現実はそうではなく。





初期はつわりで苦しみ、その後、安定期に入っても異様に疲れやすく、ちょっとの買い物でもすぐにヘロヘロになり。

そして、妊娠6ヶ月半から7ヶ月半頃にかけて一時帰国をしたのだけど、ノルウェーに戻ってくる直前に受けた健診で、子宮頚管長が短いことが判明(27週で27mm)。

本当は飛行機も乗って欲しくないけど、とのことだったけど無事こちらに戻り、そのまま休職。




自宅安静(食事・トイレ・シャワー以外は完全寝たきり)を続けていたものの、子宮頚管はどんどん短くなっていきました。

思えば、一時帰国前から、よくお腹が張っていたんだなぁと。
初めての妊娠だったし、一般的に張りが見られる妊娠後期では、張っている時はお腹が硬くなるのだけど、中期だったので硬くなることは無く、自分ではこれが張りなんだとは全く思っていなかったのです。






ノルウェーに戻ってからは、横になっていてもしょっちゅう張っていました。


32週のある日の夜、下腹部がシクシク痛むので、念のために産院に電話したところ、今すぐ来いと言われ急遽来院。

その時点で子宮頚管は9mmしかなく、腹圧をかけると子宮口が少し開くということで、その場で緊急入院となりました。

今産まれた場合、まだ未熟な胎児の肺機能を強化するための注射を入院時と翌日の2度打ち、医者は24時間以内に産まれてもおかしくないと思っていたようだけど、奇跡的に持ちこたえ、34週で退院となりました。




なぜ34週で退院したかというと、ノルウェーでは、34週以降の出産は自然に任せるから。

日本とは違うし、とにかく早産は嫌だったので何度も医者と話し合いましたが、34週を過ぎていれば産まれても何の問題もないとのこと。

日本は何が何でも37週まで持たせようとするけれど、それは早産時に対応できる設備を備えている病院が圧倒的に少ないからなのでは、という自分なりの結論に至りました。


実際、日本では多用されている『張り止め薬』も、世界中で使っているのは日本ぐらいで、欧米では効果に対し副作用が大きすぎるとして使用は認められていません。

私が入院している時も、日本だったら間違いなく24時間張り止め点滴であっただろう状態だったのに、何の処置もありませんでした。

私は、Ullevål universitetssykehusという北欧最大の総合病院の、十分な設備が整っている小児科棟に入院していたのですが、出産を止めるためではなく、早産した際にすぐ対処するための入院だったのだと思います。




また、日本では早産傾向が見られるとすぐに絶対安静を言い渡されますが、こちらでは安静は勧められるものの、寝たきりでいることは良くないとされています。


私は日本の知識しかなかったし、それが正しいと信じていたので、医者の言うことを無視して完全に寝たきりでいたのですが、入院時にそのことを話すと、返って血栓症の危険があるとのことで怒られました(・・;)

というわけで、入院中は、毎日血栓症を予防するための注射を打ってもらっていましたが、日本ではそこのところのリスクはどう考えられているのかな。



血栓症以外でも、寝たきりでいると『廃用症候群』と言って、全身の機能がどんどん低下していきます。
筋力は1日で3-5%ずつ、1週間で20%と恐ろしいスピードで低下していき、1日間の安静によって生じた機能低下を回復させるのに1週間かかり、1週間の安静では回復に1カ月かかる、と言われています。

ほんと、恐ろしいです。。





それでも、退院後も36週までは寝たきりを続け(ダメじゃんw)、無事正期産の37週に突入することが出来たのですが、臨月に入った頃から全身が浮腫み、更に寝られないほどに痒くなり。

血液検査で、肝臓の働きが悪くなっていることが分かり(子宮に圧迫されるため)、38週の時に誘発で産むかどうかを決めるための健診に行った際に、既に子宮口が6-7cm開いており(!)、そのまま出産となりました(^▽^;)


結局、子宮口が全開になるまでほぼ痛みはなく、長い安静生活による筋力の低下および微弱陣痛のため娩出は大変でしたが(それでも45分ぐらい)、恐ろしいほどのスピード安産でした。





というわけで、今回も前回と同じ『切迫→寝たきり』になる可能性どころか、早産で未熟児を出産してしまう可能性もあるわけで。

何事もなく正期産まで持ったとしても、今度は陣痛に気付かず墜落産になる危険性もある(;´Д`







なので、自分の年齢・出産間隔・妊娠時の息子の年齢等全てを考えた時に、今が一番いいだろうということで、今の時期の妊娠を決めました。


本当は3歳差で欲しかったけど、2歳児を抱えながらの妊娠は私にはリスクが高すぎるので。
かといって、間を空けすぎると今度は高齢出産のリスクも出てくるし。




周りはやはり3歳差ぐらいで産む人が多く、この1年で多くの息子のお友達に弟や妹が出来て、息子も『赤ちゃんが欲しい』と訴えるようになっていたので、タイミング的にはベストだったと思っています。

実際、現時点で一番心待ちにしているのは息子かも(^^)






なんだかんだと長くなってしまったので、今日はこのへんで。。。














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